昨年より導入が開始された新型制服の一斉採寸を日本交通埼玉にて実施しました。
新型制服は従来と同様のデザインながらストレッチ性の向上が図られており、業務中の車外対応等、動きを伴う動作の負担軽減が見込まれます。
一般的にタクシー業務は運転メインで座りっぱなしの印象が強いですが、乗降時にお客様のお荷物をお預かりする際のラゲッジサービスや無線配車時のドアサービス、車いすのお客様のスロープ対応など車外での動作が多くございます。
今回の制服リニューアルに伴い、動きやすい服装になることで乗務環境の改善・時代に沿ったデザインへと変更となります。